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西日本豪雨災害を受けて土砂災害危険地域の現状確認に行ってきました

 西日本豪雨災害では200名を超える犠牲者を出し、6000棟を超える住宅が全半壊と、平成最大の被害が発生する豪雨災害となりました。

 静岡県で、ふるさと富士宮市で、同じような被害を出すわけにはいかない。その思いから、県議会においては9月補正予算での緊急的な水害対策の予算組を行いながら、地元の危険箇所の確認と危機意識の共有を急ピッチで行っています。

 7月26日には大中里の「西の山沢」に県が整備した砂防堰堤の現状と、周辺の危険箇所を地域の皆様と共に確認してきました。

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 現状確認には県庁の富士土木事務所の職員も同行してもらい、地元の皆様が気になっているポイントなども共有していただきました。地域の皆様の真剣な危機意識がしっかりと県政に反映されるよう、県議会で活動して参ります。